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古代DNA展

  • 執筆者の写真: rain rain
    rain rain
  • 6月3日
  • 読了時間: 1分


個人的な感覚なのですが、教える仕事というのは、アウトプット。

一生懸命教えるほど、なにかインプットしたいなという気持ちが高まって、定期的に美術館や博物館に通っています。

(本当はコンサートや舞台などライブ系にも行きたいのですが、時間が空いた時に、ふらりと行ける展覧会がちょうど良いのです)

先日は、上野の国立科学博物館で開催中の「古代DNA」展に行ってきました。

いやー、最近の科学研究は本当にすごいですね。

残された骨の一部からでも、生前の顔が復元できるし、シワが多かった、とか、白髪が多かった、とか、くせ毛だった、など遺伝的な特徴までバッチリわかってしまうんですね。

大陸から渡ってきた、とか、歯があれば何を食べていたか、とか。

映像も多くて、とても勉強になった展示でした。

それにしても、かなり古い時代から、人類が楽器に親しんでいたことに驚きです。

宗教や呪術的な意味ももちろんあったのでしょうが、みんなで集まって楽しんでいたのでしょうね。

きっと打楽器と歌中心の、力強い音楽だったことでしょう。

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