ルノワール×セザンヌ展
- rain rain
- 7月19日
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三菱一号美術館は、建物自体がうつくしく、大好きな美術館のひとつです。
永らくリニューアルしていたので、しばらくぶりにルノワール×セザンヌ展に行ってきました。
特に絵画展を鑑賞する時は、脳内にクラシックがBGMとして流れてきます。
やはり空気感が一緒なのか、同世代の作曲家の作品を思い出すことが多いのですが、今回は当然のごとくドビュッシー、ラヴェル。
そしてフォーレやR .シュトラウス。
特にルノワールとドビュッシーは交流があったそうで、柔らかい光が、輪郭なく美しく混じり合う様子は、ぴったりと重なり合います。
セザンヌはもう少し輪郭線が強いイメージなので、フォーレあたりが似合うかな。
楽しみ方はいろいろですが、こんな楽しみ方もいかがでしょうか?